仕事としての投資
愛知県名古屋市にある
カウンセリングルーム「心の相談室with」室長の竹内成彦と申します。
心理カウンセラーとして独立開業して21年目になります。
投資に関しては、たくさんの本を読んでいる私ですが、下記の本は秀逸です。
投資をやり始めたのは2006年ぐらいからです。
最初の5年間ぐらいは、ずっと負け続けていました。
(恥ずかしくて、大きな声では言えませんが、1,000万円近くは負けていると思います)
2011年ぐらいから、徐々に負けなくなりました。
それから3年ぐらい、資金を増やしたり減らしたりし続けました。
ハッキリ勝てるようになり始めたのは、2014年ぐらいからです。
それで、2016年ぐらいから、投資金を増やし始めました。
今は、投資信託と現物株、
日経225先物と日経オプションで、安定的に収益を上げています。
2017/07/23
現物株は、配当金と株主優待狙いです。
基本、長期所有なので、活発に売買するようなことはありません。
日経225先物は、毎日のように売買しています。
朝1かナイトセッションで注文を入れることが多いだけなので、
パソコンに張り付いているようなことはありません。
日経オプションは、週に数回売買します。
こちらは、月単位で損益を計算しています。
私が使っている主なシステムは、以下の5つです。(自分の性格に合ったシステムを…。)
1.神風トレードシステム
2.トレードサイン生成ツールAlchemy(アルケミー)
3.暴落に負けない投資法
4.オプションと225先物のサヤ取り
5.紫垣デイトレード塾
上記をクリックしてお買い上げくださると、私から特典がつきます。
「投資で勝つ極意」(A4レポート1枚)、「投資で勝つコツ」(A4レポート1枚)、
「20年間で4,579万円を稼いだ投資法」(A4レポート97枚)の中からお選びください。
どのレポートも珠玉の作品です。
心の相談室with 竹内成彦
投資で勝つ心構え
株で安定的に勝ち続けている人は、1割と言われています。
残りの9割の人は、勝ったり負けたりしながら、トータル負けていると言われています。
私は、初めて上記の話を聞いた時、とても不思議な気がしました。
株は、上がるか、下がるか、そのままか、3パターンしかないのだから、
せめて30%ぐらいの人は、勝っていてもおかしくないのではないかと思ったのです。
どうして負ける人が多いのか?
それは、自分の欲と恐怖に負けて、判断を誤ってしまうからです。
「もっと儲けたい」「絶対に損したくない」という気持ちが強いと、冷静な判断をすることが出来ません。
よって、株で勝つために1番必要なことは、感情コントロールです。
どうしたら、感情をコントロールすることが出来るか?
それは、あくまでも余裕資金で投資をするということです。
私が、何年もの間、株で損し続けたのは、
100万の資金しか用意出来なかったくせに、
「年間100万円ぐらい儲けたい」という有り得ない欲を持ち、
「損したらどうしよう?」という、ハラハラドキドキした恐怖心を持っていたからです。
もしも、あの時、
「年間10万円ほど儲けよう!」という現実的な目標を持ち、
身の丈にあった額で投資をしていたら、あんなにも負け続けなかったと思います。
よって、
これから投資をする人に言いたいのは、
「くれぐれも余裕資金で投資して下さい」ということです。
次に、
投資で勝つコツは、
1.良いシステムを持つこと。
2.売買ルールを守ること。
この2点です。
上記の2点を守ることが出来れば、
あなたは、私のように遠回りすることなく、早期に勝ち組に入れると思います。
それから、
あなたには、投資の良い師匠を持って頂きたいと思います。
株スクールの先生ではなく、実際に株で稼ぎ続けている人に指導を仰ぐといいでしょう。
私は、投資のご相談も承っています。
相談料は、カウンセリング料と同じです。
どうぞお気軽にご利用くだされば、と思います。
最後に、
投資するもしないも、それはあなたの勝手です。
やるならば、あくまでも自己責任で投資に取り組んでください。
あなたのご健闘を心からお祈り申し上げます。
心の相談室with 竹内成彦
投資で勝つ最強の心理法則
下記は、投資で勝つ最強の「心理」法則を参考にして書きました。
マーケット参加への条件
1.市場の仕組みとその基本ルールを徹底的に理解する。
2.市場を動かすファクターを研究する。
3.自己を啓発し続けることの大切さ
@情熱 A理想 B主体性 C決断力 D経験 Eリスクコントロール
努力し続けることが大切です。勝った時は運が良かったと思い、負けた時は自分に因があると思うことです。投資は自己責任であることを絶対に忘れないように…。いくら儲けようがいくら損しようが、全部自分の責任です。
4.投資家が陥りやすい心理とその克服方法
@ポジションを持った瞬間に、視点が歪んでしまうことを自覚すること。
A予想外の損失を出した時、激しいショックを受け動揺している自分に気付くこと。
B打つ手打つ手が裏目に出てしまう恐れがあることを認識すること。
C自分の正当化が始まっていることに気付くこと。
Dついに、祈ることさえしなくなりポジションを無視している自分に気付くこと。
@〜Dが出来ないと、破滅します、破産します、破たんします。
5.自分の予想と違う動きをすることを想定し、常に損切りポイントを設定しておくこと。
6.必ず余裕資金でやること。
YouTube の 神風トレード