寄り添う聴き方
寄り添う聴き方 入門カウンセリング・ワークブックから
話を聞くのが下手なカウンセラーによるカウンセリングと
話を聞くのが上手なカウンセラーによるカウンセリングを、 例をあげて説明します。
話を聞くのが下手なカウンセラーは、自分の意見を、どこまでもクライエントに押しつけようとします。 一方、話を聞くのが上手なカウンセラーは、クライエントの気持ちに、あくまでも寄り添おうとします。
カウンセリングを勉強されている方、カウンセラーを目指される方は、どうぞ下記を参考にして下さい。相手が心を開く聴き方とは、こういう聴き方をいうのです。
カウンセリングに通われている方で、カウンセラーの対応が、話を聞くのが下手なカウンセラーに似ている場合は、早めに、そのカウンセラーと決別されることをお勧めします。
但し、ここで言うカウンセラーとは、病院で働く医師や行政の相談員のことではありません。彼らは、相談員であってカウンセラーではありません。また、彼らが行なっていることは、相談でありカウンセリングではありません。 彼らに、カウンセラーの対応を求めるのは、無理であり酷というものです。
⇒ 話を聞くのが下手なカウンセラーによるカウンセリング
⇒ 話を聞くのが上手なカウンセラーによるカウンセリング
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カウンセラーが教える「自分が好きになる方法」