今日は、名古屋国際会議場で、エンカウンター(ゲーム会)を行いました。
私たちスタッフを含め10名の方が集まりました。
最初は、私とのんださんで「ゲームをしよう!」という話から始まりました。
そして、「どうせやるのなら、皆にゲームの楽しさを知ってもらおう」ということ
になり、参加者を募集して開催することにしました。
今日が、春に続いて、2回目の開催です。
私は開催するにあたって、「ゲームが主役で、人が脇役」という会にしたくありま
せんでした。あくまでも、「主役は人で、ゲームは人の絆を深めるための脇役」と
いう会にしたかったのです。出会いという意味であるエンカウンターと銘打ったの
もそういう理由からです。
私は、世の中に、もっとボードゲームが流行って欲しいと真剣に思っています。そ
うすれば、親子の断絶とか、家族間でのコミュニケーション不足とか、子どもの自
殺とかも減るのではないでしょうか。
私は、心理カウンセラーという職業柄、ひとつ屋根の下で暮らしている親子・夫婦
でありながら、まともに会話をしたことが何年もないという家族をたくさん知って
います。それは、大変に寂しく悲しいことだと思います。
ボードゲームがいまいち流行らない理由のひとつとして、ボードゲームを愛する一
部の貧困層の存在が挙げられると思います。曲解されるのを覚悟で言いますが、彼
らがいなかったら、もっとボードゲームは世の中に普及すると思います。
※ この場合の愛は、慈愛ではなく執着という意味です。
とまあ、小難しいことは置いといて、今日は純粋に楽しかったです。
前回と同じく、アッと言う間の3時間でした。
お集まり下さった方、ファシリテーターののんちゃんたかぴぃ、本当にどうもあり
がとうございました。お世話になりました。(._.)
今回、このエンカウンターに参加された方の中には、清水さんのように自分の意外
な才能や側面に出会った方もいたようです。主催者として、本当に嬉しい限りです。
また機会があれば、やりたいなと思います。
その節は、どうぞ宜しくお願いします。
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