こんにちは。
精神医学と性格心理学に詳しい心理カウンセラー、竹内成彦です。
今日は、月に1度の病院へ行く日でした。
私は、レストレスレッグス症候群という病気を抱えているので、
ずっと薬を飲まなければならない身体なのです。
本日、病院の待合室で、下記の本を読了しました。
心の世界には、下記の5つの世界がある。
1.個人的な意識の世界
2.集合的な意識の世界
3.個人的な無意識の世界
4.集合的な無意識の世界
5.超時空的な無意識の世界
表面意識の世界が「ネガティブな想念」で満たされていると、私たちは、本来、
持っている力を発揮できなくなる。
「ネガティブな言葉」を発する人、「ネガティブな想念」を抱いている人は、周囲
の人を遠ざけてしまう。
「ポジティブな想念」を持つことが、「良い運気」を引き寄せる。
現代物理学の世界では、過去、現在、未来は、同時に存在しているものとされてい
る。未来は無数にあるので、現在の行動が変わることによって、未来は変わる。
脳科学の研究が進んだ現在でも、「心」というものが「脳」の作用から生まれてく
るものなのか、「身体全体」の作用から生まれてくるものなのか、さらに、それ以
上の何かなのかが、明らかになっていない。
ゼロ・ポイント・フィールドには、宇宙の過去、現在、未来のすべての出来事の情
報が記録されており、そこに生まれたすべての叡智が記憶されている。
それは、「神」「仏」「天」と呼ばれるものの実態に他ならない。
無意識をポジティブで満たすことは重要である。
だからと言って、「表面意識にポジティブな想念を強く持てば、それが無意識の世
界にも浸透し、『良い運気』を引き寄せる」というような簡単なものではない。
ありがとうございます。
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