こんにちは。
精神医学と性格心理学に詳しい心理カウンセラー、竹内成彦です。
昨日は、用事があって、豊田市方面まで行きました。
その帰りに、前々から観たかった、「ジョーカー」をTOHOシネマズ赤池で観ました。
大いなる期待を持って観たのですが、正直あまり面白くなかったです。
「羊たちの沈黙」や「タクシードライバー」級の映画を想像していた私としては、
ちょっと拍子抜けです。
でも、今朝、金山駅の雑踏に紛れている時、「ひょっとして、この人混みの中に、
ジョーカーがいるかも」と思い、なんかちょっとゾクッとしました。これが映画の
醍醐味という奴でしょうか?
日本はこれから、好むと好まざるに関わらず、二極化が進むと思います。
貧富の差が大きくなり、中間層が減ると思います。
外国人労働者やAIが出来るような仕事をしてらっしゃる方は、間違いなく、貧困
に向かうと思います。今、私たちに求められているのは、「どれだけクリエイティ
ブでいられるか?」ではないでしょうか。
貧困層の中からジョーカーのような不幸な人が生まれないことを祈ります。
そのためには、稼ぐ能力と預貯金と自分を助けてくれる人を持つことが大切だと思
います。稼ぐ能力も預貯金も、家族も友人も恋人もいない人は、悲惨な人生を歩み、
世を恨むことになりかねないと思います。
私は平凡な社会人として、心理カウンセラーとして、来るべき未来にどう立ち向か
うか? 今から考えています。正に「備えあれば患いなし」です。
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