2018年1月7日の日曜日、
岐阜ハートスクエアで、古宮先生のセミナー「神との対話」を受講しました。
私的には、第二部の「自己肯定感の高め方」のほうが、うんと胸に響きました。
その内容をかいつまんでお伝えしたいと思います。
① 自己肯定感とは、「ありのままの自分が好き」という感情である。
自己肯定感は、自己効力感とは違う。
② 自己肯定感が高いと、人の目が気にならないし、人といて自分も楽だし相手も楽。
自己肯定感が低いと、人の目が気になるし、人といて自分も相手もしんどい。
自己肯定感が低い人は、人から嫌われているのでは…という悲しみを抱えている
自己肯定感が低い人は、人から嫌われるのでは…という恐れを持っている。
自己肯定感が低い人は、嫌われる恐怖から、自分の好きな人に近付けない。
自己肯定感が低い人は、子育てに困難を抱えることが多い。
③ 自己肯定感が低くなる原因は、誰かを憎み嫌っているからである。
(上記、憎み嫌っている相手は、養育者=自分の親である場合が多い。)
自己肯定感が低い人は、心の奥に怒り感情を持っていることが多い。
自己肯定感が低い人は、自分の気持ちに蓋をしていることが多い。
自己肯定感が低い人は、本当に自分の好きなことをやっていないことが多い。
④ 自己肯定感を高める方法は、
1)自分の本当の気持ちに気付くこと。
2)自分の好きなことをすること。本音で大切なことを中心にして生活を送ること。
3)自分の好きなことをしながら成長し、それを実感すること。
4)社会貢献、人の役に立つよう動くこと。
5)カウンセリングを受けること。(注意)カウンセリングを学ぶことではない。
自分の内にある怒り感情を放置して自己肯定感が高まる筈がない。
自己受容に限界はない。もっともっと自己を受け容れていこう。
6)隣人の自己肯定感が高まるよう援助すること。
難しく考える必要はない。
「私はあなたのことを大切に思っていますよ」と伝えるだけでも十分だ。
与えることは、イコール、得ること。与える人が1番えら得る。
自分自身、成長の機会をどんどん求め、人の役に立つ人間なろう。
7)自己肯定感を高める努力、その旅路に終わりはない。旅をし続けよう。
上記は、私が理解したことです。
私の理解は不十分かもしれません。詳しくは古宮先生の動画をご覧下さい。
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