昨日は、仕事をして、ゴールドジムへ行って、それから、
名古屋駅近くにある名鉄百貨店まで、「2017年 前野節 絹彩画展」を観に行きました。
いつ会っても、彼女は、とても元気で、中島みゆきさんのようです。
中島さんが歌と喋りにギャップがあるように、彼女も絵と喋りにギャップがあります。
彼女の絵は、生きています。
光も風も音も匂いも気温も感じます。
凄いな、本当に凄いな! と思います。彼女の頭の中はどうなっていて、
彼女の目には、世の中(景色)はどのように映っているのかと思います。
「私は画家になろうと思ったことは1度もない。
何故なら、生まれた時から画家だったから…」by 前野節
私は、今も昔も平凡な男ですが、
彼女は、高校生の時から、非凡な才能を見せていました。
前野さんの絵は、
私のカウンセリングルームに3枚、私の自宅に2枚飾ってあります。
どの作品も、国民年金も支払えないぐらい貧乏カウンセラーだった頃から、
コツコツ買い貯めた、私の宝物です。
次回は、12月5日(火)~10日(日)まで、名古屋市中区葵のメニコン本社ビルで
「絹彩画 2018年カレンダー原画展」が開催されますので、宜しければ、ぜひお出
かけ下さい。はい、私も期間中のいずれかの日に、観に行く予定です。
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