こんにちは。
精神医学と性格心理学に詳しい
心理カウンセラー（公認心理師）の竹内成彦です。
⇒⇒ 最近は、このワードプレスがただの日記ブログになっていて申し訳ないです。
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先週、月イチ登山に行って来ました。
今月も御在所岳。武平峠から登って、中道からくだってきました。
御在所岳までは、いつも名古屋駅から高速バスで行きます。
１日１往復。いつもバス車内では、読書しながらうたた寝しています。
登山口近くのロープーウェイ乗り場には、９時３４分過ぎに到着します。
帰りのバスは、１６時１４分発です。この６時間４０分の間に、私は必ず、登って
頂上で昼食を済ませ、ここに降りてこなければなりません。
よって、私にとっての到着地点は、このロープーウェイ乗り場なのです。
この場所に、１６時１４分前に戻らなければならない…ということなのです。
私は、頂上に到着したら、そりゃ少しはホッとします。そして達成感も味わいます。
でも、本当にホッとするのは、達成感を味わうのは、このバス乗り場まで降りて来
た時なのです。
登山は、登りよりもくだりのほうが、うんと遭難率が高いと言われています。
その理由は、いろいろあるかと思うのですが、頂上でホッとして気が抜ける…とい
うこともあるかと思います。
私は、頂上でホッとして気が抜けるということはないです。
だって、１日に１本しかない帰りのバスに、何としても乗らなければならないので
すから。
※もしも乗り遅れたら、タクシーに乗って、近鉄湯の山温泉駅まで行かなければな
りません。あー、もったいなぁ。
ロープーウェイ乗り場です。今日は、頂上も晴れていそうです。
やっと武平峠に到着しました。ここからは、急こう配となります。
本当に奇麗です。新緑が目に眩しいくらいです。
振り返ると鎌ヶ岳。本当に奇麗です。
また登りたいのですが、頂上にトイレがないので、怖くて登れません。
もう何十回、観たことだろう。この三角点を…。
頂上から、少しくだったところ。
５月なのに、頂上は、4.5℃と寒かったです。
私は、この景色がメッチャ好きです。東海随一です。
私が初めて観た、45年前から変わらぬ風景です。
あの岩、いつか落ちるときが来るのかなあ…。
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