こんにちは。
精神医学と性格心理学に詳しい心理カウンセラー、竹内成彦です。
先ほど、メルマガを発行しました。いつになく長いメルマガになりました。
お読み頂いてらっしゃる方につきましては、この場を借りて、深く御礼申し上げま
す。
先日のことです。
私がクライアントにあるアドバイスを言った時、「あっ、このアドバイスは不味か
ったな」と思いました。クライアントの微かな仕草で、そう感じ取ったのです。
もしも、これがオンラインだったら、気付いたかどうか微妙です。
あるいは気付かなかったかもしれません。
さらに、私が話をし始めたとき、同時にクライアントも何か言おうをしているのに、
気付きました。それで私は、話を続けるのを直ぐにやめました。これは正解でした。
もしも、これがオンラインだったら、気付いたかどうか微妙です。
あるいは気付かなかったかもしれません。
私が電話やZoomのカウンセリングを、わざわざ「カジュアルカウンセリング」
と分けて呼んでいるのは、上記の理由などからです。
1ヶ月ほど前から、猛烈にコーチングと催眠の勉強をしています。
何といっても、今の私には、勉強癖がついていますからね。←公認心理師試験のお
かげです。
それに伴い、最近の私は、Zoomや電話によるカウンセリングのコツがかなりわ
かってきました。Zoomでのカウンセリングは、面談と違って、いかに適確な質
問を投げかけるか? が勝負です。
ユーチューブがバズってくれたおかげで、海外からのZoomカウンセリングが増
えてきました。もっともっとZoomカウンセリングの質を向上させ、クライアン
トの力になれるよう頑張っていきたいと思います。
「カジュアルカウンセリング」という言葉は、年内中に、もしくは来年の春までに
は撤廃したいと思います。料金も面談と同じにします。
ありがとうございます。
2020年3月6日から本格的に始めたユーチューブ動画ですが、
皆さんのおかげでチャンネル登録者数が27,700名を超えました。
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