こんにちは。
精神医学と性格心理学に詳しい心理カウンセラー、竹内成彦です。
昨日は、名駅近くの愛知大学まで行っていました。
公認心理師の試験を受けるためです。
私にとっては、最初で最後のチャンスです。
この機会を逃がすと、一生自分のことを「心理師」とは名乗れないでしょう。
ささしまライブ駅に到着したら、既に凄い行列でした。
並ぶことと待つことが大嫌いな私にとっては、会場に入るまで、大変に苦痛な時間
となりました。
試験会場に入り、席に着席したら、非常に恐ろしいことが起こりました。
私の左後ろに座っている若いお兄さんが、恐怖の鼻すすり男だったのです。
私は、強度のHSPとミソフォニアを持っているので、鼻をすするジュルジュル音
が耐えられません。こんな音を聞かせられ続けながら、午前2時間と午後2時間の
試験を受けられるとは、とても思えません。
私は試験官に訊きました。「耳栓を使用してもいいですか?」と。
すると返事は「ダメです」でした。私は、絶望的な気持ちになりました。
ちなみに私は、映画館に行っても、近くにジュルジュル音を立てている人がいたら、
そのまま帰って来てしまいます。ええ、映画館代は勿体ないですけど…。
結論から言えば、集中力を極度に削られながら、無事に試験を終えることが出来ま
した。嫌いな音のせいで、私の身と心はボロボロです。
あんな音を聞かされなかったら、もっと高得点を取ることが出来た筈には違いあり
ませんが、そんな席に着いてしまったのは私の運です。運も実力のうち。あとは合
格することを祈って、日々を過ごしていきたいと思います。
今日からは、とりあえず公認心理師の試験勉強をしなくていいので、今まで以上に、
心理臨床を頑張っていきたいと思います。今後ともどうぞ宜しくお願いします。
ありがとうございます。
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