こんにちは。
精神医学と性格心理学に詳しい心理カウンセラー、竹内成彦です。
世界的なベストセラーとなった「死ぬ瞬間」の著者、キューブラー・ロス(スイス
生まれの精神科医、2004年に78歳で死去した)が唱えたモデルです。死にゆく人の
心理の変化を5段階で捉えました。
1.否認
余命があとわずかである事実から逃げている段階
2.怒り
自分が死を受け入れなければならないことへの反発
3.取り引き
神や科学にすがり、死を遅らせることを願う段階
4.抑うつ
死が回避できないことを悟り、虚無感に至る段階
5.受容
人生の終わりを静かに見つめ、心に平穏が訪れる段階
私は、心理カウンセラーです。いわゆるスピリチュアルカウンセラーではありませ
ん。私は、どちらかと言うと、薬物肯定派のカウンセラーです。薬は、依存するも
のでも忌み嫌うものでもなく、上手に利用するるものだと思っています。
でも私は、死後の世界を120%信じています。だから、医師から死を宣告されても、
1から4をあっと言う間に通りすぎ、5の受容にいくのではないかと思っています。
ちなみに、私のクライアントも、比較的、死後の世界を信じている人が多いです。
ありがとうございます。
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