こんにちは。
精神医学と性格心理学に詳しい心理カウンセラー、竹内成彦です。
アフターコロナとは、コロナ禍が終わったあとの世界を言います。
アフターコロナについて、悲観論を述べる方と楽観論を述べる方がいますが、
私は、現実を見据えたうえで、やるべきことやり、守るべきことを守ったうえで、
楽観論者でありたいと思います。
悲観論者は、ダサいと思います。
さんざん悲観論を述べたあと、「こうならないことを切に願います」なんて言って
おけば、自分の予想が当たったら「ほら、私の言った通りでしょ」と胸を張れるし、
自分の予想が外れたら、「外れて良かったですね」と微笑むことが出来るからです。
でも、楽観論者は違います。
当たればいいですが、外れるとボロクソに言われます。
だから楽観論を述べることは、非常に勇気がいります。
さて、アフターコロナですが、
1.世の中は、なるべく人が集まらないような、そんな世界を目指していくと思い
ます。人が集まることに、いちいち理由と意味が問われる世界になっていくと思い
ます。だからこそ、人と一緒にいる時間が大切になってくると思います。
そう、「いつ誰とどう過ごすか?」が非常に重要となるということです。
2.オンラインの仕事が増えると思います。出社する人は、会社でなければ絶対に
できない仕事を持っている人に、徐々に限られてくると思います。
3.次の仕事は、今まで同じやり方では通用しなくなると思います。
イベント業・旅行業・観光業・場所貸し(会議室、スタジオ、ライブハウス)業・
演芸場や映画館
4.機械やAIが出来る仕事は、限りなく減ると思います。
経理・事務・SE・プログラマー・受付スタッフ。公務員・銀行員・レジ打ち・税
理士・会計士・社労士・通訳・車の運転手
アフターコロナを生き残る術は、
オンライン対応できするか否か、お客さんを真にファンかできるか否か、だと思い
ます。
ちなみに、これからは、高級品は売れなくなると思います。高級品を買うお金を削
減しなければならないし、高級品を見せびらかす相手が目の前からいなくなるから
です。
コロナ過が終息しても、世界はもとには戻りません、
と、暗い話はしないつもりでしたが、
書いてみて、暗い話になっていることに気付きました。すみません。
私はこれからは、
嫌いな人には会わないでいられる世界が構築されると思います。
人々の意識が変わり、何事もない平穏な日常に感謝できる世界が構築されると思います。
今までのような、あくせく働くことから解放される世の中になると思います。
コロナ禍の終息は、まだもう少し先だと思いますが、
5月も半ばに入れば、世界中の人々の不安は、今よりかなり減少していると思います。
心穏やかに生きられる日々は、もうそこまで来ていると私は信じています。
ありがとうございます。
皆さんのおかげで、私のユーチューブチャンネルの登録者数が293名となりました。
▼積極的に物販を始めました。
無料のイベントを多数開催することにしました。宜しければどうぞご覧下さい。
⇒ メルマガの購読者は1万名ちょっと。週に1~2回発行しています。
この機会に、ぜひメールアドレスをご登録ください。