こんにちは。
精神医学と性格心理学に詳しい心理カウンセラー、竹内成彦です。
今年の秋、小豆島へ旅行へ行きます。
そのこともあり、8年前に大変に感動した映画「八日目の蝉」を観直しました。
ちなみに小説の本は既に読んでいたのですが、その勢いで、「八日目の蝉」テレビ
ドラマ版を観ました。そうしたら、ちっとも面白いと感じませんでした。
これは、映画版が優れていて、ドラマ版が劣っているからではありません。
私が、キャラ診断でいうところの、子どもタイプだからだと思います。
大人タイプの人は、テレビドラマ版のほうが面白いと感じるかと思います。
「八日目の蝉」映画版では、どちらかと言うと、子ども視点で描かれていたのです
が、「八日目の蝉」テレビドラマ版では、思いきり母親視点で描かれていましたか
らね、それも無理ないことかと思います。
あと、今回、私は、テレビドラマ版を食い入るように見たのですが、ちょっと具合
が悪くなってしまいました。脚本家がお母さんタイプだったからです。私、末っ子
タイプにとって、お母さんタイプは後退方向にあたるので、だから精神状態が悪く
なったのだと思います。
小豆島には「八日目の蝉」のロケ地がたくさんあるので、思いきり旅行を楽しんで
来ようと思っています。
「冬来りなば春遠からじ」という言葉がありますが、「夏来りなば秋遠からじ」で
す。まだまだ猛暑は続いていますが、なんと言っても立秋ですからね。早く、過ご
しやすい気候になって欲しいものです。
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