臨床の合間に下記の本を読んでいます。
上記の本は、故・河合隼雄 先生から
直接話を聞いているような、そんな気持ちにさせてくれる本です。
父親とはどうあるべきか?
母親とはどうあるべきか?
家族とはどうあるべきか?
を、うんと考えさせれられる本です。
私は、今の時代、父性が非常に弱っていると思います。
我が子を真っ直ぐに叱れない、もしくは感情的にしか怒れない父親が増えたと思い
ます。
男が育児を手伝うことは、男が限りなく母親に近付くことではありません。
男は男なりに、妻を助け、社会とはこういうものだと、子どもに知らしめる存在だ
と思います。
私は、りっぱな父親ではないかもしれませんが、
子どもには、父親の生きざまをしっかり見せていきたいと思います。
ちょっと苦言です。
カウンセラーとして名乗っておきながら、河合隼雄さんを知らない方がいます。
それは、大変に恥ずかしいことです。どうぞ勉強して下さい。
今日は、臨床の合間に明日のセミナーの準備、明後日のセミナーの準備をする予定
です。それとスマホの勉強をして、スマホをもう少し上手に使いこなせるようにし
たいと思います。それと、株式投資の勉強をします。もう少し、もう少しで、聖杯
を掴めそうな気がします。
セミナーの参加者募集中です。
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