私のカウンセリングスタイルは、
①クライアントの話を徹底的に聴く。
②求められたら適切な助言をする。
です。
自然と来談者中心療法を使うことが多いのですが、
それは使いたいから使っているのではなく、クライアントの利になるように動くと、
自然に来談者中心療法になるから使っているだけです。
ぶっちゃけ、クライアントの役に立てばいいのです。
短期的に見ても長期的に見ても、です。
来談者中心療法は、基本、非指示的ですが、
必要とあらば、私は、積極的に指示もします。←頻度は少ないですが…。
次に、
来談者中心療法を効果的に行うためには、精神分析の知識が絶対に必要です。
少なくとも私は、そう思っています。
精神分析の知識がないと、底の浅い傾聴になってしまいます。
だから、絶対に必要だと私は思っています。
続いて、適切な助言ですが、
適切な助言をするためには、生まれつき性格の知識が絶対に必要です。
少なくとも私は、そう思っています。
生まれつき性格の知識がないと、底の浅い助言になってしまいます。
だから、絶対に必要だと私は思っています。
自分の学んだことのない理論や知識を求めることは、
自分のコンフォートゾーンを出ることなので、大変に勇気がいることなのですが、
クライアントをより適切に援助するために、自分の能力を高めるため、積極的にチ
ャレンジして欲しいと思います。
キャラ診断アドバイザー養成講座を開催し始めてから、若いカウンセラーに会う機
会が増えました。彼らの、何でも吸収してやろうという姿勢を見ていると、胸打た
れます。感動します。私も頑張ろうと思います。
▼ いよいよ残席がひとつになりました。
キャラ診断アドバイザー養成講座in大阪 06月11日(月)
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