今朝、発行したメルマガの続きです。
もしも、クライアントが下記のような人だったら、
(そんな人、滅多にいないと思いますが…)
カウンセリングの効果は、ほとんどありません。
1.カウンセリングが何か? 全く理解していないし理解しようという気もない人。
2.心を開かず、心を開く気もなく、本音で話そうとしない人。
3.猜疑心が強く、どこまでいってもカウンセラーを信頼できない人。
カウンセリングは、カウンセラーとクライアントの共同作業ですから、
どんなにカウンセラーが頑張っても、
クライアントに協力する気がなければ、カウンセリングの効果はありません。
だからと言って、カウンセリングがうまくいかない理由を、
クライアントのせいにしているようでは、カウンセラーは終わっています。
先日、ある人から、
「カウンセラーなんて要らない。
カウンセリングなんて必要ない」という言葉をいただきました。
言っていることの半分は当たっていると思います。
カウンセラーやカウンセリングの必要性を感じることなく、一生を終える人がいて
も何ら不思議じゃないからです。
ただ、上記のセリフを吐く人は、カウンセリングが何かをサッパリ理解していません。
それが残念です。いらないと言うのであれば、せめてカウンセリングが何かを知って
いて欲しいです。
カウンセリングとは何か?
ひとことで言うと、話を聴いてもらうことです。
話を聴いてもらうと、様々な効果が表れます。← 本当です。
皆さんは、人から真剣に、
しっかり話を聴いてもらった経験がありますか?
20年を超える経験、15,000を超える実績、
カウンセリングのことなら、カウンセリングルーム「心の相談室with」名古屋へ。