凧が空高く飛べるのは
誰かが糸を
引っぱっているから
でも凧は
その糸さえなければ
もっと自由に
空を飛べると
思っている
その糸がなければ
地上に
落ちてしまうのも
知らずに
上記は、宮川優さんが書いた詩です。
私(竹内成彦)という凧、
その凧の糸は、私のカミさんがガッチリ引っぱっています。
私のカミさんは、私に対して、
いつも、「好きなことをしな」と言ってくれます。
けれど、それは、
悪事に手を染めずに、しっかり稼いでくること が前提になっています。
私は、今もときどき、
「もしも、養わなければならない女房・子どもがいなかったら…」
と夢想することがあるのですが、そうなったら私は、きっと今頃、
仕事もせず、つまらない正義感を振りかざして、チンピラに刺され、
この世にいないと思います。
毎日、ちゃんと仕事に行けるのは、
こうして、旅行に行けるのは、カミさんと通ってくださるクライアントのおかげです。
⇒ メルマガ「生きる極意」を購読されたい方は、コチラからお願いします。
▼ ポチッと1回、あなたのクリックが記事更新の励みになります!