私の尊敬している
心理臨床家の南波先生が、嬉しいブログを書いて下さいました。
彼女は、
私よりひと回り年下であり、カウンセラーとしても私の後輩にあたるのですが、
彼女と話をしていると、なんだかいつも、先輩と話しているような気になります。
それは、彼女が生意気だからという意味ではなく、← 強調
彼女が大人タイプであり、私が子どもタイプであり、
彼女が心理臨床家として、凄腕の持ち主だからだと思います。
この大人タイプ・子どもタイプというのは、
俗世間で言う、大人・子どもという意味ではなく、生まれつき性格によるものなの
で、良い悪いはなく、幸・不幸もなく、直るものでも治すものでもありません。
詳しくは、拙著「自分を知れば、もっと楽に生きられる。」をお読みください。
大人タイプが子どもタイプを目指すことは滅多にありませんが、
子どもタイプが大人タイプを目指すことはよくあり、
その努力は残念ながら間違っていると言えます。
大人タイプは、成熟した大人タイプになりましょう。
子どもタイプは、成熟した子どもタイプになりましょう。
新刊の内容に関して、皆様からのご質問を大々的に承っております。
ご質問がある方は、どうぞコチラへお越し下さい。
ただいま、キャンペーン期間中により、無料でご質問にお答えしています。